◆今の時期に「アロマ精油<ティートリー>お試し下さい。
★香りを覚えましょう。
今回は初めにあなたは
アロマテラピーを何にに使いたいとお考えですか?
1、香りが好き
2、香りを嗅いでみたい
3、興味があるから
3、資格を取りたい
4、資格を持っている
★アロマの資格をお持ちの方
(アドバイザー・インストラクター)
資格をお持ちの方は沢山居られますが
あなたは何の目的で資格を取れたのですか?
資格を活かしてどの様に起業に活用しようとお考えですか?
他の人、又は同業者との差別化をどの様に図るつもりですか
あなたは何年に資格を取られましたか?
ただ、年会費を払っているだけですか
年4回のアロマ誌をタダ「目」を通しているだけではないですか
いつか資格が活かせるのではないかとお考えではないですか?
資格をお持ちの方、意見をお聞かせ下さい。
http://form.os7.biz/f/e2d92c75/
■香りのイメージング
香りの塗り絵 「香りを嗅いでみましょう」
香りがあなたに、ささやきかけるメセージに耳を傾ける。
・香りが呼び起こす、イメージを思い浮かべる。
・香りが思い出させる、感覚を感じてみる。
・何か感情がおこってきたら書きとめてください
■アロマ精油のプロフフイール
<ジニパー>
科名:ヒノキ科
主な産地:ハンガリー
抽出部位:果実
精油製造法:水蒸気蒸留法
主要成分:αピネン
作用:利尿・鎮痛・抗菌
漢方的:腎、膀胱・水滞
透き通るようなシャープな針葉樹の香りです。
お酒のジンの香り付けにも用いられます。
発刊を促し、尿を出させる作用があります。
*この香りは、頭脳明晰作用が有り、精神の目覚め
意欲を促し集中力を増してくれます。
*浮腫みを取り、授乳中で排尿が滞っている人の
母乳過多のバランスを取ります。
*筋肉痛や関節痛、月経痛等を緩和してくらます。
<ゼラニウム>
科名:フウロソウ科
主な産地:フランス
抽出部位:葉
精油製造法:水蒸気蒸留法
主要成分:シトロネール
作用:緩和・ホルモン分泌調整・防虫
漢方的:腎、膀胱・気虚・血虚
バラのような明るい香りです。
特に女性のホルモンの調整作用があり、
月経前の緊張などを緩和します。
また、身体の老廃物を排泄する作用もあります。
*甘く優しい香りを持つ精油です。
*生理のリズムの乱れを調えます。
*更年期障害を和らげます。
*むくみを改善する働きがあります。
*スキンケアによく用いられます。
<ティートリー>
科名:フトモモ科
主な産地:オーストラリア
抽出部位:葉
精油製造法:水蒸気蒸留法
主要成分:テルネリン
作用:免疫賦活・消炎・鎮痛・抗菌
漢方的:肺、大腸・気虚・オ血
殺菌作用、抗菌作用、抗ウイルス作用に優れた精油です。
風邪の季節のよどんだ空気を浄化したり、
消毒に用いることができます。
*ティートリーとありますがお茶ではありません。
*強い香りを持つ植物でオーストラリアの先住民族が古く
から傷薬として用いてきました。
*強い殺菌力を持ち、皮膚の消毒や化膿止めとして用いれれて
います。
*免疫力を高める、感染症の初期の予防にもよいと言われて
います。
*リフレッシュ効果もあり、精神的な落ち込みにも対処
してくらます。
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◆今の時期にお試し下さい。
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■アロマテラピーの歴史①
アロマテラピーの歴史
古代から香りはその効果を認められていた。
宗教的な儀式。ミイラ作り:ミルラ等防腐剤
薫香や浸剤という用い方が主流
・薫 香::焚いて煙を利用する。
・浸 剤:浸剤:漬け込んで作る
東洋における伝承医学の発展
インド:アーユルヴエーダ、3000年以上の
歴史を持つと推察される。
中国:薬物について書かれた本を本草書と言い
最古のもの2~3世紀漢時代
神農本草径:揚子江文化圏。
(マテリアル・メディカ)と並んで有名
神農本草径の区分:上・中・下(品、薬)
神農は伝承ではBC2700年頃の人
「神農本草径集主」5世紀末陶弘景(再編纂)
古代エジブト、メソポタミア文化のも多くの
香りが登場しています。薫香、浸剤
旧約聖書の中にも香りが出てくる。
アレキサンダー大王東西のハーブやスパイスが
交易品として盛んにおこなわれた
クラオパトラ、ローマの独裁管、カエサル
薫香:焚いて煙を利用する。
浸剤:漬け込んで作る。
・ヒポクラテス:医学の祖(父)。
・テオフラストス:植物学の祖。
(紀元前)デオスコリデス:薬学の祖
・プリニウス:博物学の祖。
・サレルノ医科大学:10世紀終わり頃に作られた医科大学
(サルネラ養生訓)
・十字軍の遠征:地中海世界の文化交流を促した。
・ハーバリスト:ハーブを中心とする、薬用植物の研究
・ジョン・ジェラード:本草あるいは一般の植物誌
・ニコラス・カルペパー薬草誌
・17世紀末、ケルン水:オーアドミラブル(しばらしい水) フエミニス
(フランス語・オーデコロン商標登録)。医薬品としての役割
・19C薬用植物から有効成分が分離精製される。
(薬や香料が作りだされる)
・ルネ・モーリス・ガットフォセ:アロマテラピーを著した
アロマテラピーという用語を造語 (1930年代)
・ガレノス:アラビヤ医学に絶大な影響を与えた人物
(コールドクりーム)。
・僧院医学:教会や修道院を中心に起こった医学。
・十字軍:地中海世界の文化の交流を促した。
・イブン・シーナ:アラビヤの哲学者。精油の蒸留法を確立。
・フエミニス:ケルン水(オーデコロン)
・ルネモーリス・ガットフォセ:アロマテラピーという用語(造語)
・ジャンバルネ:精油の薬理作用を実証。
・マグリット・モーリー:アルマテラピーに
ホリスチックな方向性を与えた
◇アロマテラピーの学術的研究
・パロオ・ロベスティ:世界初心理作用の臨床例
・ガッティー・カヨラの共同研究:神経作用、スキンケアへの応用
・ジャン・ハバルネ:アロマテラピーの実践
(AROMATHERAPIEを著した)
・フランスでは主として精油を薬として用いる。
・ホリスティック・アロマテラピー
・マルグリット・モーリー:生化学者でもあり美容家
・英国各地にアロマテラピースクールが開設
・シャーリー・プライス。ロバート・ティスランド(芳香療法理論と実践)
◇日本における研究
・鳥居鎮夫:随伴性陰性変動:ラベンダー・ジャスミン
◇日本アロマテラピー協会
・1996年4月設立の非営利団体。医学者、セラピスト、愛好家、関連企業が
参加する日本最大の団体
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■睡魔は危険に繋がる
睡魔の恐ろしさは、最悪あなたの命さえも奪ってしまう事です。
居眠り運転による事故は、毎日のように起こっています。
「ついウトウトしたら、次の瞬間には命が…」という
危険性もゼロではありません。
貴方のストレスは睡眠不足の原因に
睡眠に不満がある方、色々な睡眠不足を解消する方法を
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