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麒麟がくる望月東庵と駒の薬作りと戦国時代の武将たちと薬草

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ドラマ

望月東庵と駒

望月東庵と駒が医学、薬作りとドラマで色と々登場しますが

戦国時代の武将たちも植物、薬草にこだわりがあったようです。

ところで、駿河では東庵先生と駒が

鍋で昆布と豆を煮ていましたが、これはどこかの名物料理なのでしょうか?

いえ、心当たりはありません。乾燥させた昆布は当時、

保存食や陣中食のようなものなのですが

昆布を出汁として使うのは江戸時代になってからですし、

あくまで具材として投入したのだと思います。

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昆布の効果

昆布には、ビタミンB1やB2がたっぷりで

ビタミン類には疲労回復してくれる働きがあります。

また、昆布に含まれるアルギン酸は、

頭の回転をよくする働きがあります。

記憶力を保つといわれているDHAを多く含む食品等と

一緒に食べると効果的です。

将来、薬作りマニアになる竹千代(後の徳川家康)と

このふたりが出会うのもおもしろいですね。

戦国時代の武将たちと植物

戦国時代の武将たちが植物(薬草)にこだわったのも、

戦を勝ち抜くためだったと言えます。

加藤清正は熊本城を「食べられる城」として築いた。

(よく聞く話です)

畳の芯にサトイモの茎を、土壁のつなぎにずいきを、

又、壁にかんぴょうを隠すことで、籠城戦に備えたのでした。

戦国時代を生き抜いた武将たちの中でも、

特に徳川家康は健康への関心がずば抜けていたと言われています。

江戸幕府の正式な文書にも、

徳川家康が実践していた健康法が色々記録されています。

中でも徳川家康の健康をいちばん支えたと言われているのが

薬草作りだと言われています。

徳川家康の薬に対するこだわりと研究は徹底していたようです。

中国で発行された『本草綱目』や『和剤局方』も熟読したようです。

★「本草綱目」(ほんぞうこうもく)は、中国の本草学史上において、

分量がもっとも多く、内容がもっとも充実した薬学著作。

★和剤局方

中国、宋(そう)代に出版された漢方処方箋集。

『太平恵民和剤局方』が正式名です。

徳川家康と薬草

家康は、薬の材料になる薬草を栽培するため、

駿府城在城時に4200坪もの駿府御薬園を開設しています。

100を超える種類の草木を栽培し、みずからの手で調薬も行っていました。

知られているものには

紫雪、銀液丹、万病円、蘇合円、八味丸等 数多くあります。

中でも常用したのは八味丸で

これは現在の「八味地黄丸」に「海狗腎」を加えたものだった様です。

★八味地黄丸 (現在販売されている商品)

8つの生薬から構成

地黄、山薬、山茱萸、茯苓、沢瀉、牡丹皮、桂皮、附子

ポイント
     中高年層の腎機能の衰退による色々な症状に用います。

効能効果
     体力中等度以下で、疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少

     又は多尿で、ときに口渇があるものの次の諸症:

     下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、かゆみ、排尿困難、

     残尿感、夜間尿、頻尿、むくみ、高血圧に伴う随伴症状の改善

    (肩こり、頭重、耳鳴り)、軽い尿漏れ

目 標
 腎臓が弱る……夜間排尿が多い。腰痛、慢性腎炎。

 膀胱が弱る……小便がしぶって出づらく、残尿感がある。

★海狗腎 (現在販売されている商品)

海狗腎はアザラシ科のゴマフアザラシ、

その他のアザラシ科動物およびアシカ科の

オットセイの陰茎および睾丸を乾燥したもの。

これらの動物は一夫多妻制で、

一頭のオスが数十頭のメスを占有しハレムを作ることで知られている。

薬材は30cm前後、

直径1~2cmの棒状をしたペニスに2個の睾丸がついている。

八味地黄丸は

地黄を中心とする8つの生薬から成る、八味地黄丸は元来、

中国で不老長寿を目指して作られたと言われ、

「腎」の衰えを改善する精力強壮の特効薬とされている。

そして海狗腎は徳川家康が69歳の時、蝦夷松前藩主・松前慶広に命じ、

この「回春の秘薬」を献上させたと記されています。

このことは前年の68歳の時、

新しい側室にたった12歳の於六を迎えていたことに関係がありそうです。

戦国時代の武将の医学や薬剤についてお伝えしました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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発行情報

 [発行者] やまいち
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