スポンサーリンク


梅雨 季節の特徴とよく使う食材


スポンサーリンク


縁と緑の力

梅雨  

揚子江から日本にかけて、5~6月が梅雨

自然界の特徴 長夏(ちようか)

(黄河流域では立秋前後が年間通して一番雨が降る時期)

        
季節の特徴 

      梅雨の時期の自然界の特徴は陰消陽長(揚子江地域)
 
      陰陽平衡(黄河地域)と言う言葉で表されます。

雨が降り自然界に水を補い農作物が豊かに育つ「生養}の季節です。 

梅雨は特に多湿です。

  
外因邪気としての燥邪の特徴

 

1、湿邪は陰邪で陽気を傷つけ、気を流れを阻害します。

  冷え・めまい・胸のつかえ・腹部脹満・

  食欲不振などの症状がみられます

2、重濁性があるます。

  身体が重たい感覚があり、排出物や分泌物の透明度が

  なくなり汚れた感じになります。

  頭重感・身体の重い感じ・浮腫・おりもの・分泌物が出る皮膚炎・

  尿濁などの症状がみられます。

3、粘滞性があります。

  分泌物は濃厚で粘り気があり、症状が長引きやすくなります。

  痰に粘り気があり、下痢・発汗・皮膚湿潤します。筋肉・

  関節痛や皮膚病の慢性化・長期化などの症状がみられます。

4、下降し、下半身に侵入します。

  湿は水の流れの様に低い所へ向かうので、湿邪の侵入により、

  下痢・足の浮腫・小便不利・水虫・おりものなどの症状がみられます。

 
体の変化
  
 梅雨の季節には消化器系である脾胃の動きが活発になります。
  
 蒸し暑い日々ですので、冷たい物・なま物・水分を多く取るため、

 脾胃の疲れも現れやすくなります。

 脾は湿を嫌うため動きが悪くなると水液の代謝が低下します。

 食欲不振・胃のもたれ・疲れやすさ・無気力などの症状が現れ、

 浮腫・下痢がみられます。

 

スポンサーリンク




 

 

 

養生
  
 梅雨は雨が多く大地を潤します。自然を養い生長させ変化させる季節です。

「天人相応」の考えの様に、

 体の中の気もしっかり養い成長させることが必要です。

 風通しを良くし、楽しむことを心がけ、

 精神的に思い悩むことを控えのが大切です。

 湿邪は脾を傷めやすいので、

 食養生は余分な湿が溜まらない様にし、脾を養うことが大切です

よく使う食薬

1、辛温発散:辛味があり、

  温製の性質をもつ食薬により湿を発汗させ排泄させます。   
     
  生姜・ネギ・紫蘇・茗荷・三つ葉

2、温燥化湿:温性の性質を持ち、香りがある食薬により湿を乾燥させます。

  さくらんぼ・うど・他

3、清熱利湿:苦味・涼性の性質を持つ食薬による熱を取り、湿」を排泄します。 

  セロリ・セリ・きゅうり・緑豆・豆腐・しじみ・茶

4、利尿去湿:利尿作用により湿の排泄を促進します。

  ハト麦・赤小豆・黒豆・大豆・そら豆・こい・ふな

5、補益脾胃:脾胃の動きを強くします。

  米・長芋・じゃがいも・南瓜・キャベツ・豆類

アドバイス

1、乾湿なら辛温発散発汗させ、湿をとります。

2、暑湿なら寒涼性の食薬と平性・温性の食薬をバランスよく取ります。

3、冷たい物・なま物は避けます。

4、しつこい・味の濃い物・脂っこい物を取らないようにします

5、食べ物が傷みやすい時期なので食中毒に気をつけます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

●プライバシーポリシーをご覧ください。
 http://nurukanpou.com/puraibasi

発行情報

 [発行者] やまいち
****************************


スポンサーリンク


縁と緑の力
nurukanpou-yamaをフォローする
縁と緑の力無限

スポンサーリンク