土曜ドラマ 路~台湾エクスプレス
台湾新幹線プロジェクトの奇跡
日本人と台湾人のあたたかい心の絆を描いた
小説路(ルウ)をドラマ化
春香とエリックと繁之の関係はどうなる
2話を見た感想と私の思い
私の台湾での思い出も込めて、
2話では、春香とエリックが台湾で8年ぶりの再会を果たしました。
春香はエリックへの思いを今でも断ち切れない心と
婚約者の繁之への、何となく悪いことをしている様な罪悪感を感じる
思いとの間で激しく揺れ動く春香の心。
又、繁之から指輪を貰い、ますます春香の心がエリックと繁之の
間で激しく揺れ動くことになる。
一方では、台湾新幹線プロジェクトチームは3年目を迎えていたが
技術面での折衝が中々進まず難航し
スケジュール的にも遅れが生じ始めていた。
安西は運転手や指導員の人材育成が急務だと考えて、
日本の現場リーダー研修を提案してみたが、良い返事がない。
このドラマは日本でも撮影がされました。
アーロンは「僕は日本が大好き」で、毎年1~2回は行きますので
特別な感じではありませんでした。
又、大好きな家に帰った気分で、嬉しかったですと話していた。
面白いと思った所は、撮影は日本と台湾で行われた様で
日本人のスタッフも台湾に行き、又、台湾人スタッフも
日本の現場に来たということです。
現場でスタッフ同志がお互いの国の言葉で簡単な会話を
楽しく話すのをよく見かけました。
例えば
台湾人スタッフが日本語で欲しいものを伝える、
そして日本人スタッフは中国語で答える。
そのやりとりが楽しく可愛いなと思いっした。
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私の台湾での思いで
私は台湾へは何度も行きましたが、初て行ったときはかなり前で
遊びが目的で行きました。
スケジュールは立てず、昼間はゴルフか観光で何れも非常に景色が綺麗でした。
特に海の波打ち際が頭に残っていますが、何しろ前の夜にお酒を
飲み過ぎて場所は覚えていません。
もう一度行こうと思い色々聞いたのですが、私の話が曖昧で話が通じません。
前にも書きましたが私は何回か台湾に行っていますが
テレビに出てくる所は全く分かりません、と言うか
覚えていません。
私が初て台湾へ行ったとき(30~40年程前)に感じた事は
男性の職業は何だろうと感じました。
最近では5年程前にも行っていますがドラマで出てくる
場所が分かりません。又、行ってみたいです、
台湾へ行って電車(新幹線ではない)に乗ってみたいです。
今まで台湾へ行ったときはタクシーか貸し切りバスで移動していましたので
一度電車に一人で乗ってみたいです。
まだ覚えている場所もあると思うのでますます
行ってみたくなりました。
一度台湾で日本人に合ったことがありました。
その人は以前、日本で仕事をされていた人でしたので
非常に懐かしかったです。
ドラマの感想よりも私の思い出話なしばかりになってしまいました。
まとめ
このドラマは、3話だけのようですが、台湾と日本の間での
人と人の絆を深く、楽しく、鮮やかに描かれた物語だと思います。
90年代は、科学技術の急速な発展が始まったばかりでしたが
全てにおいて希望と活力があふれる時代でもありました。
恋愛に関しても、勿論です。
その当時の恋愛は現在よりもっとストーリー性があった様に思います。
その様に思うのは私だけでしょうか?
次回が最後「路~台湾エクスプレス~」を応援します。
私も早く台湾へ行って綺麗な景色や美味しい食事を楽しみたいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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発行情報
[発行者] やまいち
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