やまいちの健康ブログ
皆さんこんにちは、
やまいちと申します ☆^^♪
■このブログ運営の目的
自然療法を基に
漢方・アロマ・フラワーエッセンスの
使い方勉強し
リラクゼーションや身体や精神の恒常性の維持と促進、
身体や精神の不調を改善し正常な健康を取り戻すための
植物療法(漢方・芳香・花)を学び体験し、
健康測定ができ自らの健康管理意識をたかめる事が出来るブログです。
★運営の目的
・健康な体作り
・健康維持
・若さの維持
・美容ケア
・あなたの夢(起業)作り
今回は、アロマテラピーについてお話します。
・皆さんはアロマテラピーはどんなイメージをお持ちですか?
・皆さんは「香り」は好きですか?
・皆さんは「香り」「臭い」アロマ精油は何方のイメージですか?
・皆さんの好きな「香り」は何ですか?
・皆さんは「香り」「臭い」嫌いですか?
アロマテラーピーは、製油(芳香物質)を用いて
ホリスティクな観点から行う自然療法で
心身の健康を維持し病気にならない様にするために
紀元前のギリシャやローマ時代から使われていたものです。
アロマテラーピーと言う言葉が使われ始めてまだ
一世紀にもなりませんが、
その技術が近代社会まで連綿と続いているのは、
人類にはよほど素晴らしい遺産であったに違いありません。
★香りのイメージング
香りの塗り絵 「香りを嗅いでみましょう」
香りがあなたに、ささやきかけるメセージに耳を傾けて下さい。。
・香りが呼び起こす、イメージを思い浮かべて下さい。
・香りが思い出させる、感覚を感じてみて下さい。
・何か感情がおこってきたら書きとめておいてください。
古代から香りはその効果を認められていた。
宗教的な儀式。ミイラ作り:ミルラ等防腐剤
薫香や浸剤という用い方が主流
・薫 香::焚いて煙を利用する。
・浸 剤:浸剤:漬け込んで作る
◇ 東洋における伝承医学の発展
インド:アーユルヴエーダ、3000年以上の
歴史を持つと推察される。
中国:薬物について書かれた本を本草書と言い
最古のもの2~3世紀漢時代
神農本草径:揚子江文化圏。
(マテリアル・メディカ)と並んで有名
神農本草径の区分:上・中・下(品、薬)
神農は伝承ではBC2700年頃の人
「神農本草径集主」5世紀末陶弘景(再編纂)
古代エジブト、メソポタミア文化のも多くの
香りが登場しています。薫香、浸剤
旧約聖書の中にも香りが出てくる。
交易品として盛んにおこなわれた
クラオパトラ、ローマの独裁管、カエサル
薫香:焚いて煙を利用する。
浸剤:漬け込んで作る。
・ヒポクラテス:医学の祖(父)。
・テオフラストス:植物学の祖。
(紀元前)デオスコリデス:薬学の祖
・プリニウス:博物学の祖。
・サレルノ医科大学:10世紀終わり頃に作られた医科大学
(サルネラ養生訓)
・十字軍の遠征:地中海世界の文化交流を促した。
・ハーバリスト:ハーブを中心とする、薬用植物の研究
・ジョン・ジェラード:本草あるいは一般の植物誌
・ニコラス・カルペパー薬草誌
・17世紀末、ケルン水:オーアドミラブル(しばらしい水) フエミニス
(フランス語・オーデコロン商標登録)。医薬品としての役割
・19C薬用植物から有効成分が分離精製される。
(薬や香料が作りだされる)
・ルネ・モーリス・ガットフォセ:アロマテラピーを著した
アロマテラピーという用語を造語 (1930年代)
・ガレノス:アラビヤ医学に絶大な影響を与えた人物
(コールドクりーム)。
・僧院医学:教会や修道院を中心に起こった医学。
・十字軍:地中海世界の文化の交流を促した
・イブン・シーナ:アラビヤの哲学者。精油の蒸留法を確立。
・フエミニス:ケルン水(オーデコロン)
・ルネモーリス・ガットフォセ:アロマテラピーという用語(造語)
・ジャンバルネ:精油の薬理作用を実証。
・マグリット・モーリー:アルマテラピーに
ホリスチックな方向性を与えた
・パロオ・ロベスティ:世界初心理作用の臨床例
・ガッティー・カヨラの共同研究:神経作用、スキンケアへの応用
・ジャン・ハバルネ:アロマテラピーの実践
(AROMATHERAPIEを著した)
・フランスでは主として精油を薬として用いる。
・ホリスティック・アロマテラピー
・マルグリット・モーリー:生化学者でもあり美容家
・英国各地にアロマテラピースクールが開設
・シャーリー・プライス。ロバート・ティスランド(芳香療法理論と実践)
・鳥居鎮夫:随伴性陰性変動:ラベンダー・ジャスミン
◇日本アロマテラピー協会
・1996年4月設立の非営利団体。医学者、セラピスト、愛好家、関連企業が
参加する日本最大の団体
★アロマテラピーの資格(アドバイザー、インストラクター)をお持ちの方は
多いと思いますが、十分に資格を活かせていますか?
毎年会費を払っているだけではないですか?
アロマテラピーの資格を活かす方法を考えましょう。
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[発行者] やまいち
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