靭公園
季節の特徴(梅雨)
アトピー・に期待できるアロマ精油
体質改善「肺」『脾』「腎」の強化
5月もお肌の手入れをお忘れなく。
紫外線に注意
塗る漢方のやまいちです。
梅雨
揚子江から日本にかけて、5~6月が梅雨
自然界の特徴 長夏(ちようか)(黄河流域では立秋前後が
年間通して一番雨が降る時期。
季節の特徴(梅雨)
梅雨は雨が多く大地を潤します。
自然を養い生長させ変化させる季節です。
梅雨時期は蒸し暑く湿邪に侵されるやすい時期です。
「湿」は水の流れの様に低い所へ向かうので、
湿邪の侵入により、下痢・足の浮腫・小便不利
水虫・おりものなどの症状がみられます。
皮膚は漢方的には「肺」の病。皮膚は呼吸と関係があるので「肺」
皮膚に関係するアロマテラピー
アトピーに期待できるアロマ精油
皮膚の症状が急に悪化した場合
カモミールローマン+フランキンセンス+ホホバオイル
<カモミールローマン> 鎮痛・緩和・鎮痙
青いリンゴを思わせる香りです。特に子供に対して優しい香りと
言われています。不安を鎮め、痛み緩和してくれます。
敏感は肌やアレルギー体質の方の発疹に有効です。
<フランキンセンス> 鎮静・収斂・緩和・呼吸器系機能調整
乳香とも呼ばれ、古くから儀式や瞑想に使われてきました。
不思議な力をもつ樹脂の香りで、殺菌作用に優れています。
肌に対して明らかな強壮作用がありまます。
<ホホバオイル>
肌への浸透性に優れ、酸化しにくい。
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<漢方五情シリーズ>(肺)
悲しい事ばかり考える時、呼吸が気になる時などにご使用ください。
期待できる適応例
咳、花粉、鼻炎、イビキ、喘息、無呼吸、肺のトラブル、
肺機能、鼻水、鼻づまり、乾燥肌、汗をかかない
マイナス思考、悲しむことが多い、肺癌・肺気腫・肺結核
などの治療後の回復補助ケア